笠原将弘:奥さん(妻江利香さん)の子宮がんを乗り越えて:情熱大陸日本料理店賛否両論シェフ [情熱大陸]

日本料理店シェフの笠原将弘さんが情熱大陸で紹介されていましたね。

■笠原将弘さん

東京都は恵比寿にある賛否両論という名前の日本料理店のシェフである笠原将弘さんは、雑誌などで予約が全然取れないと紹介されるほどの人気店を切り盛りする40歳。

■賛否両論の日本料理

笠原将弘さんがシェフをつとめる賛否両論という日本料理店ではコースなのに6000円台や8000円台というかなりリーズナブルな値段で美味しい料理を食べられるということです。

ある女性は賛否両論の日本料理を食べてにやりと笑い、ある女性は食べたあと、目を見開く。
情熱大陸では、笠原将弘さんの料理を「そんな料理です」と紹介されていました。

■笠原将弘さんのプロフィール

笠原将弘さんは東京都の武蔵小山で1972年に生まれ、母親をまだ若い頃になくしてからお父さんと二人暮らしだったそうです。
そしてそのお父さんも笠原将弘さんが30歳になる前に亡くなってしまいます。

■家族、そして奥さん

奥さんの江利香さんとは20代のときに結婚され、子供にも恵まれたそうですが、料理のイベントに出演中に急にスタッフの方に呼び出されて奥さんが子宮がんで倒れたことを知らされます。
妻の江利香さんは若かったため進行が早く、そして肺に転移しているため治療のしようがないことを知ります。

バリバリ働き、家庭のことをないがしろにしてきた感があったようですが、お店の若い人たちにまかせて奥さんのそばにいてあげることにしました。

数日後、奥さんは他界してしまいましたが、奥さんが応援してくれていた2号店をオープンさせることに注力しているようです。

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