ミロコマチコ：てつぞうはね情熱大陸絵本作家夫と猫

ミロコマチコさんという絵本作家の肩が情熱大陸で紹介されていましたね。

■ミロコマチコさん

ミロコマチコさんは絵本作家。
2012年、去年の日本絵本賞大賞をオオカミがとぶひで受賞されました。

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最初は人間の、ちょっとびっくりしてしまうような絵をかいていたというミロコマチコさんでしたが、最近は動物の絵を中心にかかれているそうです。

あまり教訓のような絵本は好きではないということで、たとえに挙げられていたのが子供のかくうさぎさんの絵で、多くの場合耳を大きく立ててかきますが、そんなうさぎは見たことないとたとえていました。

■ミロコマチコさんのプロフィール

絵本作家として本を出すようになってからもギャラリーに訪れる人には声をかけることが出来ないくらい引っ込み思案だったというミロコマチコさんは、子供の頃からおとなしい子だったようで、スポーツができるわけでもなく、かといって勉強ができるわけでもなく、いろいろなことが人より遅くて目立ちたくないのに逆に目立ってしまっていたそうです。

■てつぞうはね

ミロコマチコさんが絵をかくようになった間をともにした鉄三という猫が紹介されました。
ペットショップで売れ残っていた鉄三が気になっていたというミロコマチコさんでしたが、そのうち鉄三と暮らすように。

9年間一緒に暮らしたという鉄三でしたがいまは亡くなってしまい、2匹の黒と白の猫と夫と今は暮らしているそうです。

そしてアドバイスもあって9年間一緒に暮らした鉄三のことを本にした「てつぞうはね」という絵本づくりについても紹介されていまいた。

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